そろそろGWも終わるから勤め人に前向きな文章を書いてみる

最近、Voicyが好きだ。

とくにランキング上位のサウザーさん、イケハヤさん、かほこママさんのコンテンツはお気に入り登録し、毎日家事や筋トレ中に聴いている。

 

聞いていると、毎朝電車に揺られ通勤し、好きでもない仕事をして時間を搾取されていると感じ、だんだん自分が情けなくなってくるのだ。

そして、

「変わりたい」

「ありのまま生きていたい」

と思うようになってきた。

 

めちゃめちゃバズっているDJ社長のYouTube動画も10回くらい観た。

 

しかし、このままでは冷静さを失い、危険だと感じた。

前述のVoicyトップランカーの人々は成功していることが事実としてある。わたしたちは何を話すかより、誰が話すかの方を重要視する。

 

彼らの話す言葉一つ一つは確かに正しく、強く感じる。特に現状に完璧に満足していないみじめな自分と周囲の環境を否定したくなる。

サウザーさんは私のような人物を”勤め人”と呼ぶ。(不動産業界でよく言われるらしい)

Voicyの世界では、勤め人は搾取される対象であり、哀れな人々である。しかし、勤め人にも良いことはたくさんあるのではないか?これからいくつか列挙しておきたい。

 

わたしたちは勤め人に支えられ、育てられた。

わたしの親も勤め人であり、今日の衣食住と豊かさが成り立っているのも勤め人の労働により支えられているのだ。

 

一定基準の生活が守られている。

企業勤めだと、雇用保険や健康保険のおかげで急な病気やケガが起きても生活が崩壊しないように配慮されている。組合が機能していれば会社との賃金交渉や福利厚生の充実をはかり、手取り収入だけでは見えないメリットがある。

 

定時という時間の自由がある。

定時間の労働はデメリットであるようで、メリットだと思う。毎日8時間程度を会社の労働に費やせば、あとは好きにして良いということだ。もしやりたいことがあるのならば、安定的な収入の上、自由時間が確保できることは素晴らしいと思う。

 

簡単にクビにできない。

雇用された労働者は法の下で簡単にクビにすることはできない。もし、あなたが毎日定時で帰りたいのならば、上司に申告し、異動させてもらい、毎日毅然とした態度で定時で退社することをおすすめする。

 

雇用主は敵なのか?

我々雇ってほしくて就活をしてきたのにも関わらず、そのときのことはさっぱり忘れてしまっているみたいだ。会社は何も持たない我々に業務の経験と知識を与えてくれた恩人とも言える。

 

良いことも悪いことも誰かが見ている。

私を含め、勤め人から脱したいと思っている人は、何かしら現状に不満を抱いているのではないだろうか?

「仕事が面白くない」

「上司や同僚が退屈な人物ばかり」

「努力が報われない」...

確かにそれらは直ぐには好転しない問題なのかもしれない。しかしだからといって仕事と同僚をないがしろにする理由にはならない。腐っている自分も前向きな自分もきっと誰かが見ているものだ。組織に属するとはそういう一面を持つものである。

 

不満を持つことは悪いことではない。不満は好転へのエネルギーに変換できるからだ。

そのためにはあなた自身をコントロールし、周りへの協力を得る必要がある。

一つ良い方法を提示したい、それは現状に感謝することだ。例えば通勤の電車だって、電車のない時代に比べたら便利になったと思えれば多少は楽になれるのではないだろうか。

 

同僚に感謝し、協力の上で何かを成しえたときが、勤め人たる喜びにつながるのではないだろうか。