メールで職場が殺風景?もともとそうなんじゃないの?

三菱CEOのコラムを見た。

近年を100年に1度の自動車産業の変革期と捉えながら、

・若い世代はマイホームやマイカーなど我々世代が持っていた欲望を持たない

・メールで人間関係が希薄化

など時代錯誤大変有意義なご意見が並べられていた。

 

若者が委縮する職場

このコラムをみて、わたしは自分の職場にとても似ていると感じた。

今季のキックオフで部門長がまさに同じようなことを言っていたのだ。

「我々はフェイスtoフェイスを大切するのだ~!」と

 

しかしそれはIT化の導入と変革に対応しない言い訳のように感じる。

現にメールではなく紙の回覧板があったり、メールですら一斉送信を使わずに回覧方式を用いているのだ。

しかし、おかしな状況が改善する予兆はない。

上司に相談するなり、「我慢しろ」、「慣れろ」とプレッシャーをかけられるのだ。

表向きにはコミュニケーションなどと言っているが、要は”言うことを聞いてほしい”だけではないのだろうか?

 

これでは若者は委縮するのみだ、沈黙は金とし、意見を出すこともなくなるだろう。

メールで職場が殺風景なるというより、もともと殺伐とした性質を持っている職場なのだ。

 

三菱はこんなズレた意見を大々的に発表するくらい、CEOや広報らの価値観が停滞しているのではないだろうか。

そしてわたしの会社もそうだが、同じような企業がごまんといるのだろう。