東京で子育てしながら働くのは難しい

都会から離れた場所に転職したいという話です。

 

私も妻も東京に会社があり、お互い通勤に片道1時間以上かかっています。

満員電車を避ける為に早く起きるなどなんだかんだで8年サラリーマンやってきたのですが、最近働く環境がキツいんじゃないかな…と思ってきました。

 

なぜかと一番に思い浮かぶのは妻が妊娠です。

 

妊娠8か月になった彼女は、それなりにお腹も大きい状態です。

しかしながら、妊婦の妻に対して社会は甘くありません。今も。

 

通勤がきつい

満員電車では優先席は太ったおじさんが座っていて、マタニティマークをみた人は急に目を閉じてしまうようです。Close your eyes ~

席を譲ってもらったのは数えるほどしかなく、すべて年配女性からでした。

 

つまり公共交通機関の電車でも妊婦(などの社会的弱者)が乗っているいることを察知する人は非常に少なく、それによって設けられているはずの優先席も上手く機能していないということです。

 

職場の配慮が希薄

妻は今も大半は残業をしており、もっぱら10時ごろに帰宅します。

これは本人が働ける意思を示している以上、難しい問題ですが、周囲のメンバー(主に女性)が仕事を手伝ってくれないということに不満があるようです。

職場のマネジメントの問題になるでしょうが、本人としては同じ職場で同じ女性だからこそわかって欲しいという想いがあります。

 

東京で子育てしながら働くことは難しい

ネットを見ていると、妊婦側の意見が過剰という批判も多くみられます。

しかし、当時者になって思ったのは、やっぱり妊婦は身体に変化あるし、配慮が必要になるということです。

仕事に関しても、いくら制度で休暇が決められていても、体は日々変化していくのですから、ある程度周囲の協力が必要なのです。

 

もちろん本人も含め、自分の体調や要求を伝える術を身に着けることに越したことはありませんが、タダでさえ出産への不安が控えている人にそこまでのタフさを求めることはやはり酷なように感じてしまいます。

 

出産以降も保育園や学校のことも考えると、子育てのハードルはとても高いし、親も近くにいない状況で乗り切れる気がしなくなってきました。

 

同世代の平均以上は収入があれども、東京で子育てしながら働くのは難しいと感じています。